行動することのエネルギーで、自分を支えていく。

この記事は、3/2に発行したメルマガを転機したものです。

今しばらくの考え方や過ごし方の参考になれば幸いです。

花の妖精とみつばち

自分がやるべきことをする

今、世の中が、コロナウイルスで、混乱している雰囲気まんまんですが、自分ができることをするという姿勢が大事だと思います。

世の中の動きに目を向けて知っていくことも必要ですが、自分の影響力が及ぶことと、そうでないことがありますから、そうでない範囲のことを考えすぎても、自分の軸が揺らいでしまいます。

自分がやるべきこと、自分ができる範囲ことを

積み重ねていく姿勢を基本としましょう。

この騒動を抜きにしても、2020年という年は、具体的で現実的な「行動」をすることが、エネルギーの流れとして「あっている」一年になります。あまり「気持ち」「精神論」に向かっても停滞しやすいですから、「行動」へとエネルギーを振り分けていきましょう。

行動とは、外に出ていく動きばかりではなくて、何らかの「具体的な作業をすること」ととらえていくといいです。家の中ですることも、机に向かってすることも、内的な思考以外の「作業」はたくさんありますよね。

外への動きをつけにくくても、その他の動きを今のうちにしておけば、後に余裕を集めることもできます。一年という長い期間をトータルでとらえた考え方がいいでしょう。

 

行動から作られるエネルギーで、自分を支えていこう!

現状の、世の中の流れというエネルギーはどうなっているかというと、、、皆の混乱や不安がいっぱい・・・になっているかと思いきや、そうではなくて、

エネルギーは「スカスカ」な状態です。

たぶん、人の動きの制限があったり、経済活動がなされないことで「行動からのエネルギーが生み出されない」ためだと思われます。

いつもブログにも書いていますが、思うことのエネルギーは、比重が大きくないのです。

行動からつくられるエネルギーが、もっとも比重が大きい、この世的なエネルギーになります

現状の、経済活動が少ない状態では、世の中に満ちるエネルギーもしっかりとした比重のものになりません。

スカスカな状態のエネルギーに流されてしまうと、自分も浮足立ちます。

自分が、自分を進ませていくためのエネルギーを、行動することから生み出していくという姿勢になれば、揺らぐことなくいられると思います。

この騒動で、勤務体系などが見直される動きが進むかもしれませんね。
働き方改革が、現実的に進んでいくかもしれないなあと思います。

変わる時期なんでしょうね、いろいろな意味で。

 

オーラが浮き上がらないように、生活を整える!

オーラのバランスでいうと、行動の量が極端にへってしまうと、本来はそちらに向かうはずのエネルギーも思考などの内的なほうに使われていくので、思考がとてもさえます。ししかし、頭が休まらないので疲れやすくなり、眠れなくなることも多いです。

また、オーラが上のほうに浮き上がりやすくなります。

体をうごかすことによる振動で、エネルギーが下がっていくはずが、動きの振動がないために全体をめぐらなくなり、(内的な動きがある)思考のほうにばかり集まっていくので、エネルギーの重心が上にきてしまうからです。

無意識でいれば、思うこと、気持ちという内的なことにばかり意識が向いてしまいやすいところを、意識的に、現実の行動(作業)にもエネルギーを向かわせていくことで、

全体のバランスがとられていくようになります。

上のほうにばかり集まっている状態を、適度に配分していくことが大事です。

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