過去記事でも書いたとおり、今月のはじめにパソコンがいきなり壊れました。まったく何の前ぶれもなく。修理に出せば直ったのかもしれないけれど、仕事で使うものなので待っている余裕はないので当日のうちに買い換えました。
そのとき、念のためにマイク売り場も眺めておいたところ、とてもいいオーラのマイクがありました。どうしても必要ではないのに、明るいオーラが気になって、後から買いたしたところ、スイッチが入らないという初期不良でした。
お店で在庫があるので交換できるとのことでしたが、初期不良と同じ品を使う気持ちにならず、もうひとつ上のランクのマイクに買い換えることにしました。以降のスカイプセッションは、無駄に高性能な音質で実施しています。
過去記事にも書いたとおり、たぶんこれは、何か意味があるのだと思いました。
ここ数日、メール回答のリーディングの作業を行っています。
文章を書きあげていく際、守護霊からのメッセージの部分だけ、マイクで「音声入力」をしています。音声を録音したものを文章に起こすのではなく「パソコンの音声認識で文字入力をする」という形式です。
今まで使っていたマイクは安いものでしたが、パソコンの音声認識の精度はかなり高いので、これまでもまあまあの精度で文字入力がなされていました。あとから書き直しますので、おおよその下書きになればよく、それで十分でした。
が、新しいマイクにしてから認識の精度がすごく上がり、ほぼ話した内容に近い文章が文字として入力されるようになりました。
マイクでここまで違うのかと感動しました。ちょっとの差ですが、時間と労力の短縮になるメリットは積み重なると小さくはないかもなあと。
スカイプで「無駄に高性能な音質」で実施する以外にも、新しいマイクをいかす使い道がもうひとつでてきました。
コメント
音声入力の精度がマイクに左右される、とても興味深く感じました。デジタル写真も解像度が高いほど細かな描写が可能ですし、音声も同じなんだろうと思いました。良い道具は時短効率化に貢献する話を聞きますので、高いマイクも決して無駄ではなかったわけですよね!
アノさま
人の耳で聞こえる差よりも、
こうした機器同士での感度の開きは大きいのかもしれませんね。
私はパソコンの速度以外は、あとは使えればどうでもいいという考え方で
まったくこだわっていなかったのですが、考え方を改めようと思いました。
累積すると、効率化に違いがでてきそうですよね。