思考したり、行動したりすることは、オーラを動かすことになります。

オーラのようすは、その人自身をあらわしていて、人は常に何らかの「活動」をしていますから、オーラにも「動き」があらわれます。自分の中で循環したり、外へと放たれていたり、他人との間で交流したりしています。

オーラの動きが活発なら、その人自身が「元気よく動いていくことができる」活気がある状態です。そういう状態でいられたら、たくさんの活動ができ、いろいろなことに力をあらわしていけます。

オーラに動きをつくる=活気をつくるのは、難しくはないです。

以下のようなことを意識していれば、元気な活力あふれるオーラになれます。

古代中国の少女

オーラのようすは、その人自身の反映ですから、

オーラに「動き」をつくっていくには、何らかの「行い」をして、自分を動かしていけばいいのです

たとえば「思考をすれば、頭のまわりのオーラが動く」ことになります。目的がある思考をすれば、その対象に向かってオーラが放たれていくでしょうし、自分の中でアイデアを練る思考なら、内側での循環がなされるでしょう。

運動、仕事、家事などで「体を動かしていけば、それにつれてオーラも動く」ことになります。目的がある行動をすれば、その対象や事柄に向かってオーラは放たれていくでしょうし、体をつかった動きは、オーラの循環(めぐり)を良くすることにつながります。

会話をしたり、歌を歌ったり、踊ったりという「発言」や「表現」も、オーラに「放つ動き」をつくります。相手がいる行いなら、お互いの間でオーラが交流することになり、違うオーラ同士の相乗効果で大きな動きを作り出せます。

日々の生活の中で、これらの行いをしていくほどにオーラが動き、それは活力、つまり活動をしたり、活躍したりするための力を生みだすということなのです。

↓こちらの過去記事も、解釈としてはだいたい同じです。オーラが動けば(停滞しないので)明るい状態をキープできるということなので。あわせてご覧ください。

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