守護霊の働きかけは、他者の言葉の中に含まれることもある。

妖精が、鳥かごのカギをあける

守護霊からの働きかけとは、自分が経験するできごとや思考を通して、または、他者との会話の内容などの中から「意識させられる」「気づかされる」形で与えられることが多いです。

たとえば霊が夢枕にたち「あなたは○○をすべきです」とお告げをしてくる・・・などという「いかにも「」な現象というのは、まずないです。基本的にあちらの世界の方たちは、こちらの世界の次元に必要以上に干渉してきません。与えられるのは、自主性を邪魔することがない範囲での「気づき」と「サポート」です。

守護霊からのヒントがあったらいいなあと思うときは、他者との会話の中身にフォーカスしてみるといいでしょう。自分の思考を振り返るより、客観視しやすいのでわかりやすい場合が多いです。ある単語が大きく聞こえたり、とても深く心に響いたりした場合、そのことが今の自分に必要なメッセージなのかもしれません。

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