似ているオーラ同士の人間関係は安定するけれど、刺激は得られにくくなる。

オーラの色味が似ている人同士は、ものごとの考え方や判断の基準などが似ているので、あまり揉め事や対立にならずに、わかりあえることが多くなります。「こういうときはこうする」という思考と行動のパターンが近いからです。けれど、対立にならない代わりに、新しい刺激を与えあう形にもなりにくいという特徴がみられます。

民族衣装の女性二人

お互いにわかりあえるので「よい理解者にはなれる」けれど、ある想定内の枠をでないというか、それ以上のプラスアルファを与えあう関係はつくられにくいので、似ている人同士だけで固まっていると「落ち着きすぎてしまう」ことが多いです。

似たようなオーラの人同士は、横並び的に「安定と安心という力を与えあう関係」になりますから大事にしていき、それとは別に、自分を上にひっぱりあげる「刺激を与えてくれる関係」があるというバランスが望ましいですね。

今のように世の中が混沌としているときは、安定をもとめて似たような人どうしが自然にまとまることが多いけれど、刺激を得ることも成長のために大事です。今すぐには動きだせない場合でも、自分を整えたり、見つめなおしたり、いつでも行動できるように「準備」をしておくと未来の自分に余裕を与えることになります!

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