この世で大事なことはたくさんあり、お金がすべてではないけれど、しかし「お金で解決できることは少なくない」のも事実です。
日常の中で悩みがあるときに「それはお金があれば対処できることなのか?」という観点から考えると、解決につながる気づきがもたらされることがあります。
たとえば今より10%収入が多ければ、質のいいモノが手に入って生活の質が上がることがあります。時間がないときにタクシーをつかって短時間で効率よく用事を済ますこともできます。
このように考えてみると、お金にもう少し余裕があれば「自分が抱える悩み事のうち、何割かが解決できる」場合があります。
ならば、収入を増やすことができないかという方向から解決をはかろうとするのも前向きなひとつの方法ですよね。
収入を増やすには、仕事をしていない人なら「仕事をはじめる」、既に仕事をしている人なら「給料が増える方法を考える」か「副業をする」、というあたりが現実的な方法となるでしょう。このあたりはまた別記事で詳しく書いていきたいと思います。
コメント
リカコさん、こんにちは。
今朝、こちらのひとつ前の記事を通勤途中で読んでいました。
『自分を否定すると…』この内容の記事は最近良く読ませていただいておりましたが、自分に当てはめるといつも良くわからなくなってしまうお題(?)でした。当てはまっているのか違うのか。
電車の中で読み終えて、そのまま携帯のメモに自分の考えを整理するかのように今の自分の気持ちと状況をババ〜っと打ち込みました。お昼休みの今、こちらの記事を読みました。職場とお金と副業に関する悩みがあるので、ヒントをいただけた気持ちになりました。突破口はないか、考えてみようと思います。いつもありがとうございます。
HMさま
自分の否定があるときは、「低い選択を無意識にしてしまうことで、うまくいかない状況を周囲に集めてしまう(からものごとがうまくいかない)」というのが代表的なあらわれです。ですから「自分自身に、「自分の否定・・・」が当てはまっているかどうか」は、この「低い選択をわざわざしてしまい、ものごとがうまくいかない」という状況が、実際に発生しているかどうかを考えてみると判断基準になるかと思います。
今回のお金の記事は、当てはまってヒントになったのでしたらよかったです(^_^)/