オーラは、その人自身をあらわす「エネルギーの鏡」であると同時に、エネルギーを外へ放ったり、内へと取り込んだりする「送受信機」としての働きもあります。
オーラは、エネルギーそのものであると同時に、エネルギーを内と外でやりとりする装置にもなっているということなのです。
送信機と受信機を兼ねたひとつの装置=オーラなので、オーラを通して二つの方向の動き(交流)が常になされていて、人により「エネルギーを送る(放つ)動きのほうが得意な人」と「エネルギーを受けとる動きのほうが得意な人」とがいます。
両方の動きが同じ装置で行われているけれど、装置の元々の性能が「送信機寄り」な場合と、「受信機寄り」な場合があるということです。
どちらが得意かによって、性格や性質のあらわれに特徴があります。
☆エネルギーを外へ送る(放つ)動きのほうが得意な人は、
- 睡眠時間は短くても割と平気
- 声が大きいか、または発声、発音がはっきりしている
- 目立つ人と言われる
- 影響を与えることができる
- 自分らしさをあらわすのが好き、または躊躇がない
- 他人から「一緒にいると力をもらえる」と言われる
★エネルギーを受けとる動きのほうが得意な人は、
- 睡眠時間は長めに必要
- 声が小さいか、聞き取りにくい(内にこもりやすい)
- 雰囲気がある人と言われる
- 影響を受けやすい
- 無難は良いことだと思ってしまう
- 他人から「一緒にいると癒される」と言われる
- 体温が低くても暑がり(熱がこもりやすい)
などの特徴がみられます。
ただし、得意なほうとの差がそこまで開いていなくて「6:4」くらいだと、はっきりとした差はみられないかもしれないですね。「7:3」「8:2」くらいの差がつく場合は、どちらか一方の項目がたくさん当てはまると思われます。
コメント
>体温が低くても暑がり(熱がこもりやすい)
まさに私です。びっくりしました。
ハル様
この項目は代表的なあらわれになります。その他も大部分が当てはまるなら、ハルさんは「受ける」動きのほうが大きい装置を備えていると考えられますね(^_^)/