体のまわりをとりまくオーラとは、ちょっと領域が違う「頭のまわりのオーラ」というのがあって、こちらには「思考」「感情」「性質」「精神性」などの内的な要素があらわれていきます。
スピリチュアルリーディングでオーラ透視をするときは、この部分から情報を読みとることが多いですね。全体のオーラからもわかることはあるけれど、リーディングセッションの相談事項となるのは、だいたい内的な要素が関連してくるからです。
自分への否定や過小評価がなくなって、本来の自分らしさを信じて出していけるようになると、頭のまわりのオーラにも変化がみられます。
エネルギーの「歪み」「こじれ」が減っていくことで、エネルギーのめぐりを遮るものがなくなるので、サイズがより大きく広がっていきます。色のあらわれも鮮やかになり、ツヤがでていくようになります。
そういう状態になると、自分でも「一皮むけた」感じがしますし、周囲にも「一回り器が大きくなった」印象を与えることが多いです。歪みやこじれがない素直なエネルギーの放ち方になると、受ける印象が違うものなんですよね。
コメント