オーラとは、その人自身を映し出す「エネルギーの鏡」であると同時に、エネルギーを放ったり受け取ったりする「送受信機」としての役割もあります。
その人の状態が整っていれば、(映し出す鏡である)オーラの状態も整い、送受信機の調子も整ってよい働きができる状態ということになります。
自分の中にある否定を取りのぞいたり、思い込みの枠をはずしたりする「マイナスの癒し」と、そして、自分らしさを伸ばして力をあらわそうとする「プラスの発揮」の両方にとりくんでいくと、とても風通しのよいオーラになって、スムーズに「エネルギーの送受信」がなされていきます。
他者へと何か自分が発信していきたいときに、よりしっかりと相手に伝わるようになり、誤解されることも減っていきます。
外から情報を受けとるときにも、たくさんの有益な情報が集まりやすくなります。要点をきちんととらえることができ、思い込みで解釈することがなくなるので、うまく自分の生活の中にそれらをいかすことができます。
自分を整えていくと、周囲のものごとも順番に少しずつ整っていくことが多いですが、それは、こうして自分が行うエネルギーの送受信を妨げるものがなくなるためでしょうね。
コメント