リーディングで、オーラの色をお伝えした方から、「自分のオーラの色は、自分が好きな色と共通していました。オーラの色を好きになるとか、好きな色はオーラに含まれていることが多いなどの、関連性はありますか?」
というご質問をいただくことがあります。
結論からいうと、好きな色とオーラの色には、それほどの関連性はないと思われます。
そのことが当てはまるケースもあれば、そうでないケースもあります。当てはまるケースのほうが飛び抜けて多いわけではないので、「関連性は高くない」と言えると思います。
なぜこうした認識が起こるかというと、「好きな色と、同じだったケースが印象深くなるため」だと思うのです。好きではない色が、オーラの色であっても、「ああ、そうなのか」くらいの思い入れで、特に繋がりの意味を見いだそうとはしないでしょうからね。
また、こういう理由もあるかもしれません。
色のあらわれとは、エネルギーの差のあらわれでもあります。
たとえば、青いオーラの人がいるとして、その人にとって、青い色のものは、自分と同じ質のエネルギーなので、親近感がわくとか、安心するとかの、好ましい色となり、そのため、好きな色との共通性が見られるというものです。
「ならば、好きな色とオーラの色には、関連があるのでは?」と思えなくもないですが(笑)、そこは、感じ方は人それそれで、自分がなじみやすいエネルギーを好む人ばかりではないですからね。
まとめると、やはり「いろいろ」というまとめ、になってしまいます。
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