KAさんから、ご感想をいただきました。
お礼が遅れまして申し訳ありません 感謝の言葉が溢れてまとまらず、遅くなってしまいました。
大変な長文で二つの前世を具におしえていただきました。読み進むほどに、間違いなく自分であるという実感が湧いてきて 不思議な気持ちになり、涙があふれてきました。
一つ目の前世は私にとって必ずしも楽しいものではなかったのでしょうね。
今生も同じ女性であることから、つい、今になぞらえて読んでしまいました。人間関係を苦手に感じていましたが、前世と似たような状況になると、このときの感情に無意識のうちに揺さぶられてしまうのでしょうね。
と同時に、この世に生きる全ての人が、それだけの厚みを持って生きているということなのですね。人間関係にトラブルを感じるとつい、自分に何か落ち度があったのか、と思い悩んで来ましたが、少し考えて理由が思い当たらなければ、切り替えてしまうのも大切なのでは、と思うようになりました。
つまり、今生に直接的な理由が存在しない場合もきっとあるのでしょう。
ただ、全ての人が、何度も転生を繰り返して頑張っている、言わば同志であると思うようになりました。
二つ目の前世は男性であったようですが、とてもよい師に恵まれていたようですね。読んでいるうちにとてもあたたかい気持ちになりました。
ご指摘の通り、今生で、目上の人に対しても「もっとこうしたらいいのに」と思い、摩擦がおきては、「ただ、もっとよくなればいいと思っただけなのに」と毒づいて来ましたが、この前世のことを教えていただき、納得がいきました。
周りの人につい不満を覚えてしまうほどに、かつて素晴らしい師との出会いがあったということに、感謝の気持ちが溢れて来ます。少し、考え方が変わりました。
この前世で、「書く」ことをみにつけたのですね。書を習ったことがないのですが、筆運びがわかるので、これはもしやかつて…とは思っていました。とっても面白いです
全ての人が、沢山の人生を経験し、迷子になりながらも、前へ進むべく頑張っているのですね。この前世リーディングで、沢山のことを学びました。
実は、ここ一年程忙しくて、リカコさんのブログを覗いていませんでした。たまたま見た時に募集がかかっていて、応募した途端締め切りとは、奇跡だわー、と思います。
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