オレンジ系のオーラは、人同士の間をとりもつ「コミュニケーション力」に優れている人にあらわれます。または、人とものごとを「結び付けたり」「組み合わせたり」するセンスも高いですね。
段取りをしたり、スケジュール調整をしたり、人同士の間をとりもったりという「人がたくさんいる場所で力を発揮する」ことができます。
何かと何かの間を○○する、という動きが得意なので、自分の人生でどうしてもこれがやりたい!とか、このことを成し遂げたい!という主観的な判断をするのは得意ではないかもしれません。行動することには躊躇はない人が多いのですけれどね。
オレンジオーラの人は目標設定をする前に、まずは「なるべくいい環境に身を置く」ことを意識するのがいいでしょう。その環境で経験を積み上げていく中で、自分の道を見つけていくという順番があっていると思います。
経験からスキルが身についたり、自分のことに気づいたりするタイプなので、いい環境に身を置くと、得られる学びや未来の可能性がそれだけ大きくなるからです。
いい環境とは、自分らしさが出しやすいとか、気が合う人が多いとかの感覚的な要素もそうですし、しくみが整っている、いい条件である、施設が揃っている等の現実的な事柄もあてはまります。
コメント
リカコさん、こんにちは
黄色のオーラもオレンジ系に含めて読んでよいですか。
人と人を繋ぐのが得意なオレンジオーラとの事ですが、ジャニーズ事務所のジャニーさんはオレンジだったのかな?と思いました。グループ分けのセンスがあると、以前バラエティ番組でタレントさんが話していたのを思い出しました。
mika様
「オレンジがかった黄色」とか「オレンジと黄色の中間」とかなら、オレンジの要素もあると思います。そうでないなら「黄色」と「オレンジ」のあらわす意味は別になります。
ジャニーさんのオーラは、推測ですが、オレンジも含まれていたかもしれませんが、メインの色は別にあったのではないかと。他の人には真似できないものを作り上げたり、これだけの大きな規模のことを成したりするのは、オレンジのあらわす要素とはちょっと重なりませんのでね。オレンジは、ぐいぐいと前進していくとか、大きなことに自発的に向かっていくとかのバイタリティーをあらわす色ではないです。だからこそ(この記事に記載のように)どこに身を置くかという環境が大事で、環境から与えられるという、受け身的なものが重要になるということなので(^_^)/
リカコさんへ
オーラの色が単色のオレンジと黄色の場合は意味合いも別々になるのですね。
ジャニーさんのオーラのお話、納得です!答えていただきありがとうございました!