どんな仕事を選ぶかは、社会の「時流」「風潮」をとらえて考える。

昨年の後半くらいから増えているのは仕事の相談です。コロナの影響で、状況がいきなり変化したり、未来の状況が読めなくなったりしたことが大きいようです。

未来のことはわからないのはどの時点でも同じですが、コロナによって「これまでの延長」「これまでのしくみ」という過去から続く流れがリセットされ、なおかつシャッフルされた格好になりました。

それだけ変化が大きくついて、なおかつどんどん変化は続いていく(それもものすごいスピードで)となれば、ある時点では正解だったものが、あっという間に別のものに置き換わりますよね。

過去の知識と経験則だけでは、それらの流れをとらえることができないケースもあるので、その時々の「社会のようす」「時流」「風潮」などをとらえるアンテナをしっかり立てて、現実的な判断をすることが大事です。

幾つかの選択肢の中から、何をどう選ぶかという判断はご自身で行っていただくことになりますが、そこに至るまでの「社会のようすを踏まえた考え方」には、ある程度の「型」「セオリー」があるので、セッションでご相談をいただいた方には型の考え方をお伝えしていますし、今後、ブログ記事でも書いていくようにしたいと思っています。

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