否定を手放すと行動範囲が広がるから、可能性も広がっていく。

自分を否定していると、可能性が狭くなります。

本来なら十分に「できるかもしれない範囲内」であるのに、自分にはできない、自分はそれが好きじゃない(と思い込みをしてしまうことが多々あります)と、いろんなことを「範囲外」にとらえてしまうからです。

否定を手放すと、可能性が広がります

もちろん否定を手放しただけで、すべてが急にうまくいくという意味ではないです。これまで何の行動もとっていなければいきなり結果は作られませんからね。

夕暮れの中に立つ少女と蝶

否定を手放すことで、以前は自分には無関係だからと「意識もせず行動もとっていない」ことにも、「意識を向けて行動をとっていける」ようになるので、

行動による結果がつくられる「可能性」がその分増えるということです。

行動しないからゼロだったものが、行動することでゼロでなくなりプラスが積みあがっていくイメージです。

これまで範囲外として使っていなかった畑にも、新たに種を蒔くことにすれば収穫量が増えますよね。種蒔きスキルも磨かれて、新しい畑の周辺で知り合う人も出てくるなど、いろいろなことが変わります。

種を蒔きまくってみることで、あれ、自分はこの種だと意外とうまくいくんだなあ~、などと知らない自分に気づいたり、咲いた花が売れたり、咲かせ方を教えてといわれたり、面白い結果がいろいろ出てくるようになります。

そして咲いた花からまた、新たな種が……という展開もでてきて、

こうなると本当に面白くなっていきます。

コメント