先日、メルマガ読者さまを対象に「スカイプチャットで質問に回答」する企画14回目を実施しました。チャットでの回答は、複数の方と同時進行していることと時間の関係上、簡単なまとめ方になってしまうので、そのうちのひとつをさらに深く掘り下げて回答してみたいと思います。
いただいたご質問は「霊感の強さに気づいていない人がいるとして、どのような出来事をきっかけとして気づくものなのか」でした。Kさんからいただいたご質問です。
自力で気づかないなら、他力が必要になるので、
霊感が強い人との出会いで気づかされることが多いです。
この世でおこる出来事には、同じ要素が引きあう「波長の法則」とよばれるしくみが関連しています。この法則は、人との出会いにも作用するので、
霊感の強い人同士も波長の法則によって、
自然に引きあい集まることが多いのです。
その中に「霊感を自覚している能力がかなり高い人」が含まれていれば、その人の指摘で気づくことは多いでしょうし、または、霊感が強い人が集まると不思議現象が起こりやすいので、それで皆が一斉に自覚することも考えられます。
気づくべきときは不思議なもので、そうして集まった中に「とびぬけて能力が高い人が混じっている」んですよね。必要があるときはそういうご縁が「つくられる」ようです。
私自身も、過去に、スピリチュアリズムを指導してくださった先生や、一緒に講座をうけたFさんとの関わりが今につながっています。Fさんはこれまでにも何度も話題にしていますけれど、霊聴(れいちょう)が素晴らしくて。霊聴の人って少ないので、あれだけの力がある人と初期に知り合うことができたのは、体験として本当に大きかったです。
ということで、気づくきっかけは「人」です。
自分より霊感が強い人との関わりから、気づかされることがほとんどです。
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