エネルギーがめぐる「通り道」となるのは、人間関係です。

エネルギーのめぐりが整うと、ものごとの「めぐりあわせ」が良くなります。いい情報が集まるようになったり、タイミングがあうようになったりして、時間と機会を有意義につかえます。

エネルギーのめぐりとは、めぐりあわせであり、

めぐりあわせがよくなるとは、運がよくなることとも言える

という解釈を元に、自分のエネルギーのめぐりをあげる思考と行動を、ブログの過去記事でも書いていますし、日々のセッションでもご提案しています。

たとえば自分への否定を手放すことや、エネルギーのあう洋服をきることで外付けパーツのようにエネルギーを増やすという考え方もそのひとつです。

こうしてエネルギーの量を増やすことからとりくみ、その次に、エネルギーがめぐる「通り道」をつくるステップにいきます。

エネルギーがめぐるには、自分のエネルギーの量を増やしたり、勢いをつけたりできることも大事ですが、自分と事柄との間をつなぐ「通り道」がしっかりとついていること、数が多くなったり、幅が広がったりしているとさらに望ましいです。

エネルギーの通り道となるのは「人」です。

人を介してあらゆる情報と機会がやってきます。

情報を集めることも、機会を見つけることも、もちろん自力でも可能ですが、他力があれば何倍もの大きな通り道をつくることができますよね。

エネルギーの量を増やした後の、次のステップとなるのは「人間関係」「コミュニケーション」です。意識するところが自分自身から、自分と他人の「間」へと移っていくので、これまでより外向きの思考と行動が大事になります。

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