需要を満たす立場になれれば、仕事は成り立つ。

仕事とは、誰かのニーズを満たすことで成り立ちます。

誰かが、「何かを、頼みたい」と思ったときに、自分がご指名にあずかる立場を確立する。そうすれば、成り立っていきます。この考え方は、会社で雇われて働く場合でも、自営する場合でも同じです。

たとえば、「今日は、家以外で食事をとりたいな。どこかに、食べに行こうか」と思ったときに、「そうだ、○○町のレストランがいい。あそこはおいしいから」と、思い出してもらうことができれば、お店が成り立ちます。

相談業についている方ならば、困ったことが起こったときに、「○○さんに相談してみよう」と思ってもらえる立場になれば、依頼がくるでしょう。

会社内なら、上司が、仕事を頼みたいと思ったときに、「この作業なら、○○君が適任だ」と思ってもらえる立場になることです。

領収書の処理について不明点があれば、経理担当者に聞きますよね。同じように、パソコンの調子がおかしければ、システム担当者が呼ばれます。しかし、隣の席に、パソコンに詳しい人がいれば、専門家を呼ぶ前に、その人に声をかけて、直してもらうこともあるでしょう。

「パソコンの調子を、得意な人に直してもらおう」というニーズが生まれたときに、頭の中に思い浮かぶのが、システム担当者、という選択肢であれば、そちらに依頼するでしょうし、隣の席の○○君が思い浮かべば、その人に頼むことになります。

一般的に、自分以外の人に何かを頼むときは、「より自分に近い、内輪の範囲で、(それが可能ならば)済ませたい」と考えるものです。シス担を読んで、状況を説明する手間をかけるより、隣の席の○○君に直してもらえるならば、そうしたいと考えます。

とても広い範囲で、一番にならなくても、「相手に需要が生まれたときに、自分を思い出してもらえれば、ご指名が掛かる」ので、仕事は成り立っていきます。

自分が(相手の需要に対して)提供できるものをアピールできれば、「指名される人」になれますから、仕事は成り立っていくのです。

自分が提供できる要素は、何と何があるのか。

その相手は誰なのか。

その人に「自分が指名される」には、どうすればいいのか。

これらを、考えてみるとよいでしょう。

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