何をするかが決まらないときは、好きなことで自分を磨いておく

新しい何かをしたい気持ちはあるけれど、何をしたらいいかがわからない‥‥‥。これはセッションでご相談いただくことのトップ3に必ず入ってくる内容です。

自分のことがわからないと、自分が何をしたいのかもわからないのでここが決まっていくまでは少し時間が掛かることもあります。そうかといって何もしないまま時間だけが過ぎていくのはもったいないし焦りも出てしまいますよね。

そういうときは、仮の目標として「自己研鑽」にとりくむというのはどうでしょう。自力を上げることになりますし、やりたいことが見つかったときに力が上がっていれば役立ちますよね。

月に座る妖精

力をかける対象が決まっていないときは、「自分自身」に力をかけていくのがいいと思います。自己投資、自己研鑽的なことを考えてみるのです。何をするかが決まっていないうちから外に向けた動きは力が分散してしまい、そのうちやる気も下がってしまいます。自分に力を集めていけば、それらを防ぐことができます。

自己研鑽としてとりくむことは、「好きなこと」がいいでしょう。シンプルにわかりやすいからです。もしも好きなことがわからない場合は、「未来の可能性を広げてくれること」がいいと思います。

  • 自己投資、自己研鑽
  • 好きなことをする
  • 未来の可能性を広げることをする

これらの要素がもりこまれたことを、仮の目標として動いていくうちに、新たな気づきを得るなどして、今後とりくんでいきたい「何か」が定まっていくと思います。

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