片づけをするときは窓を開けて、古いエネルギーが抜けていく道をつくる

たとえば物置の中とか、ふだんは使わないクローゼットの奥とか。しばらく動かしていないものや古いものがたくさんある場所の片づけをするなら、「窓を開けて」行うといいでしょう。風通しをよくしておくと、古いエネルギーがリフレッシュされたり、窓から抜けていったりする作用があるからです。

窓の外をみる青い洋服の少女

古いものがたくさんある場所を片付ける作業は、いつもの部屋の掃除よりも何倍も疲れますよね。これは気のせいではありません。普段は動いていないエネルギーが(モノが動かされることで活性化して)動きだすことや、古いエネルギーが部屋の奥から出てくるなどして、自分のオーラが動かされるからです。

窓を開けてから片付けをすると、古いエネルギーは抜けていき、新しい風の動きで全体がリフレッシュされるので、お部屋の気が切り替わっていきます。こうなるとモノもすっきり、エネルギーもすっきりで心地よく過ごすことができるでしょう。

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