自力という力を、もっと信頼して生かしていこう

人生でものごとを成していくための、もっとも強い力は「自分がもつ力」です。自分の力は、「このことをしようと決めて行動する」というように使い方を自分がコントロールできます。そして生命力というパワフルさがあります。

霊的な力にも大きな作用はあるけれど、人がもつ生命力というパワフルさは格別で、ものごとを成していくにはもっとも適した力なのです。

この力をもっと信頼していかしていけば、思っている以上にいろんなことができて、人生を創造的なものにしていけます。

長さの違う白いろうそくが4本

自力を高めるというと、一般的には特定のスキルを身につけることや、さまざまな経験を積んで見聞を広げていくことなどが思い浮かびます。

しかし前者は「何を選んだらいいか」の判断が難しいです。すぐにできることはそれほど有利にならなそうだし、時間がかかることなら「本当にこれを選んでしまっていいのか(それをするということは、他をする時間がなくなる)」と迷ってしまいます。

そうかといって、後者の「経験を積む」「見聞を広げる」というのも、こちらは逆にあまりに漠然としすぎて行動が決まらなかったり、行動の成果が本当に出ているのかが計りにくかったりで継続できないことも多いです。

こういうときに、自分のエネルギーをUPさせる、という方向からのとりくみを私はお勧めしています。

考えても決まらないことは、それ以上に考えても同じで、別の判断材料がでてこないうちは決められないので、少し視点をかえたとりくみをするほうが有意義な時間の使い方になると思います。それに、自分のエネルギーがUPした実感が得られることは、楽しくなるので続けやすいです。

こちらに関心がある方は、ぜひセッションをご利用ください。過去記事にもたくさん書いてあるので、そちらに簡単に目を通してからお申し込みをいただくと一番スムーズです。

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