私の場合は「NOのサイン」は左側にあらわれることが多いです

こちらの記事の現象でも書いたとおり、私はセッション中に「NOのサイン」がくることがあります。いくつかバリエーションがあるのですが、そのうちのひとつは記事内にあるように「左側に何らかの体感覚が起こる」というあらわれです。

雲の中で本を読む少女

オーラの左側にあらわれることもあるし、身体感覚としての左側にあらわれることもあります。左側から右側へとエネルギーが抜けるように通っていったり、左側に重さを感じたりします。身体感覚だと痛みとして感じることもあります。

私は霊的な身体感覚をとらえるのは苦手なので、このひとつだけでは判断できませんが、オーラや波長を読みとることとあわせて、こうした判断基準もいかしていることもあります。

ちなみに、この左側にあらわれる感覚というパターンに気づくまでに二年くらいかかり、この感覚をセッションの判断にいかせるように構築していくことにさらに数年かかりました。自分の能力を把握するのもいかすのも、簡単にはいかず、いろいろ模索しながら二年くらいは掛かるものかなあと経験からそう思います。

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