自分が書いた文章に「NOの体感」があった経験

ひとつ前の記事でも書いたとおり、私はあんまり天候の変化や自然現象などを予感することはありません。霊感の備わり方は人それぞれ違い、どんなエネルギーに感応できるかの種類や範囲が変わります。全方面に反応できるものではありません。

私の知るかぎり、自然現象と同調しやすくこの方面のことが予感できるのは「霊的な体感覚」が強い人に多い気がします。私は体感が鈍いので(>_<)、そこも納得がいきます。

今回は先日あった、体感覚の経験について書きます。私の体感覚はこんなふうにセッションに関連することがほとんどです。

鉛筆型の木にとまる白い鳥

私のお客様は定期的にセッションを受けてくださる方もいまして、次回に備えて、前回分の要点を簡単にまとめておくことがあります。

リンクにあるYさんの「前回」「前々回」のセッションメモを書いているときに、手にバチっと電気みたいな刺激を感じました。

Yさんは地震を予感することがあり、今回も事前にイライラしていたという話を聞いていたので「そのエネルギーを後から私が体感したのかな」と思いました。いずれにしてもそんなに意味がなさそうな現象と判断してそのまま忘れていました。

先日のセッションでYさんから「前回私は会社の福利厚生で○○○と言っていましたよね。しかし解釈を間違っていたようで、実際はそういう制度ではありませんでした」という話があり、なるほど、手にバチっときた理由がわかりました。

私はちょうどそのとき「Yさんの会社では○○〇の制度が充実している」と書いているところだったのです。記載が「間違っている」体感がきたようです。

私はこんなふうに「NOのサイン」を体感することがあります。

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