守護霊のメッセージは、知っている言語だと伝わりやすいです

セッションでの守護霊からのメッセージは、私の場合はテレパシーで受信する感じです。「聞こえる」と「流れ込んできてわかる」の中間くらいです。

中世の女性と馬

このときの聞こえ方は、セッションのたびに毎回違いますが、だいたいの傾向としては守護霊が日本人の場合は、母国語が揃っているとわかりやすいのか伝達はスムーズです。もちろん時代により使っている言葉は違うでしょうし、昔の言葉で聞こえたりはしませんが、それでも日本人同士だと格段にわかりやすいです。

守護霊が外国人の場合は、流れ込んできたものを私が言葉に置きなおしていくイメージですね。ワンクッションある感じです。テレパシーで伝わるので言語が揃っていなくても問題はないですが、それでも日本語かどうかで多少の伝わりやすさの差はあるようです。

ときどき「守護霊は西洋人で国かはわからないが英語圏だと思う」または「英語圏ではなさそう」という表現で説明することがあります。これはテレパシーで伝わるときの感じが、英語のときはなんとなくわかるためです。英語そのものが聞こえているわけではないのですが、感覚的になにかが伝わるものがあり、英語か、それ以外かという区分けはつくことがあります。

言葉そのものではなくエネルギーの伝わりであっても 母国語>知っている言語>その他の言語 と差がつくのが不思議ではあります。

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