他人との関わりによる刺激は、適度にあるほうがのぞましいです。
オーラ的に見ても、自分の安定したオーラに、ほどよく他人のオーラがまじっている状態は、とてもいいバランスで躍動感も感じられます。
他人との関わりは、自分の中に「動き」をつくりだしてくれます。
人との交流はオーラの交流でもあるので、新しいものを与えあったり、内から引き出されるものがあったりと、いろんな化学反応がつくられることになります。
自分の記憶の底にある古い経験が引き出されたり、ふだんはあまり動かない部分が動かされたりして、新しいアイデアが出てくることもあります。
こうした反応は、自分が自分に与える動きよりも、外からの刺激があるほうが「想定外」の広がりがあるんですよね。
実際の行動や会話は、関わりをもっているそのときだけのものでも、オーラはその後もしばらくは残っていきますから、数時間後、あるいは数日後に、その効果がでてくることもありますよ。
コメント
前回、リカコさんのレッスンを受けた際、その時はオーラが浮き上がってる状態と言われたのですが、実はSkypeレッスンが始まる前に、自分でもどことなく感じていたせいか運動せねばと、エア縄飛びのようにジャンプをしてました
レッスン中もオーラが動いてないと教えていただき、どういう時にそうなっているのか自分の中で感覚として掴めました
レッスンの後は、明らかに自分のオーラがクリアになってると感じれましたので、コンディションが良くないタイミングでレッスンを受けたことも結果的には違いを知れて良かったです。
チカ様
そうですね、オーラが動いていないといわれたときの「感じ」と、オーラが動いているといわれたときの「感じ」と、両方を経験してみると自分でもつかめてきますよね。そうして、つかめた小さなパーツが積み上がっていくことで、大きな山をつくっていければと思います☆