霊感が強くて影響を受けやすい人は、ストレッチを習慣にしよう

呼吸をすることは、エネルギーを取り入れたり送り出したりするときの、ポンプのような役割をはたします。圧をかけて出入りする動きをつくりだします。

呼吸はあくまで「圧をかけるポンプ」であり、息を吐いたり吸ったりする動作によって、口からすべてのエネルギーが出入りしている…という意味ではないんですよね。

ですから「呼吸を深くすると、要らないエネルギーも吸い込んでしまうんじゃないか？」という心配はいりません。

人との関わりから、エネルギー的な影響を受けてしまうときの入り口となりやすいのは、以下のとおり背面の２か所です。

自分以外のエネルギーをとりこんでしまうときの、入り口となりやすいのは「首のうしろ側」と「肩甲骨のあいだ」あたりです。

これはたまたまなのか何なのか…、霊感が強い人は「首と肩甲骨の可動域が狭い」「体が硬い」人が多いですね。だからなおさら「引き受けてしまう」「もらってしまう」状態になりやすい気がします。

入口となる部分の肉体的な動きが少ないと、その部分のオーラも動きが鈍くなり、取り込んでしまったエネルギーが出ていきにくくなるようです。

影響を受けやすい人は普段からストレッチをするなどして、特に肩甲骨まわりを動くようにしておくことは大事です。ここをのばしておくと、もらってしまっても、抜けてもいきやすいのでコンディションを保ちやすくなります。