初期のスピリチュアル体験は、意味がわからないものになりがち

スピリチュアルな能力がひらきだした初期のうちや、まだ知識が十分でない時期などは、不思議体験は増えるものの……なんだかとっ散らかってまとまらない現象??にやたらに遭遇することになります。

なんか中途半端なような…。よくある○○現象とは、なにかがちょっと違ってズレているような…。定まらない感じの現象ばかりになります。

本から飛び出す妖精

そもそも初期のうちは、自分が共鳴できるエネルギーの領域が狭かったり低かったりするのも関連しているとは思うのですが、

メインの理由としては、自分のエネルギー受信装置が成長の途中で、まだしっかり定まっていないためだと思います。受けとったものがうまく処理されずに「あふれている」状態になると、自分的には「中途半端な体験」になるのでしょう。

中途半端な現象しか起こらない……のではなく、

現象の全容を、自分が体験しきれていない状態、という意味です。

ある程度の時間をかけて知識をいれたり、受信装置を安定させたりしていけると解釈力が高まっていくので、現象が散らかってしまうことは減っていきますね。

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