エネルギーに敏感な人は、歓楽街でとつぜん道に迷うことがある

スマホが普及してきたことで、街の中で道に迷うなんてことがほぼなくなっていますが、十年前くらいを思い返してみれば、エネルギーに敏感な人は「特定の場所でなぜかいつも道に迷ってしまう」経験があるのではないでしょうか。

私自身も結構ありましたし、お客様からも同じような話をよくお聞きしました。

光と遊ぶ妖精

そんなにわかりにくい道でもないのに、途中で「頭の中でリセット」がかかる感じになって、あれ?どこを歩いているのだろう?と道がわからなくなるんですね。

ある特定の場所でだけ、方向感覚が鈍くなってしまうこの不思議現象は、人が放つネルギーに影響されて起こることが多いようです。

そのため、自然あふれる場所ではあまり起こらず、街の中でも特に繁華街や歓楽街といわれる、人の「思い」がいろいろに絡み合っている場所で起こりやすいのです。

特定のものごとに対する欲望とか執着というのは、すごく強いエネルギーで、敏感な人のセンサーがそっちに引っ張られてしまうんですね、それで本来の目的である方向がとらえられなくなってしまうようです。

あと、霊感が強い人だと「大昔の歓楽街のエネルギー」に反応してしまうこともありますね。今はもう別の街並みになっているけれど、江戸時代には歓楽街があったとかの場所で、過去のエネルギーに影響されて道がわからなくなる……のは、私がよくやってしまうやつです(>_<)

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