自分がもつスピリチュアルな能力をつかって、「見えたり」「感じたり」「わかったり」するときに何が起こっているかというと
そのエネルギーの振動数にあわせて
自分が「共振」「共鳴」していることになります。
そうして影響されたことによる反応が、自分の得意な感覚と結びついて、オーラが見えたりビリビリと体感したり、情報が読みとれたりするしくみです。
このとき全部のエネルギーには反応は起こりません。自分が共振できるエネルギーの「種類」「範囲」「上下の幅」みたいなものがあります。
この世には同じものがひきあう「波長の法則」というしくみがあるので、自分がこの人生で培った知識や経験、そして前世から引き継いだ知恵など、内なるひきだしに入っているエネルギーと同じものに共振が起こります。
自分の中にそれと引きあうものがなければ、特に何の反応も起こらずそのままエネルギーはすり抜けていくでしょう。
内なるひきだしに入っている「たましいの経験」「たましいの知恵」が多い人ほど、スピリチュアルなエネルギーとの共振・共鳴は起こりやすいのです。
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