私の場合、スピリチュアルなメッセージ性のあることをキャッチするのは「夢の中」と「本を読んでいるとき」に多い、
という内容を書いたのが、こちらの過去記事になります。
本のページに、メッセージが重なって見える。
私は、「眠っているとき(に見る夢)」と「本を読んでいるとき」に、スピリチュアルなメッセージ性のあることを、キャッチしやすいようです。 今回は「本を読んでいるとき」に、とき...
記事内にあるとおり、「読んでいる本の内容として、そのとき必要なことが書かれている」のではなくて、
本を媒体として、または、本の頁をスクリーンとして、私の脳内に「別の紙が一枚、重なってくる」かのように、必要なことが伝わってきます。
たぶん、本の中にある何かの「単語」が、私的な「スイッチ」となって、その現象が起こっているような気がしています。
こうした現象は、リーディングセッションの相談文を、メールでお送りいただいた内容に対しても、しばしば起こります。
メールの内容の文字に、別次元にある(文字の書かれた)紙が、重なってくるように伝わる、というような。
私の鑑定は、基本的には「オーラ透視」と「波長をとらえる」形式なのですけれど、こうした形で「本を読むように伝わる」面もあるので、
鑑定とも、カウンセリングともよばずに、「リーディング」という表現にしています。
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