眠るという行為は、体力の回復をはかるとともに、スピリチュアルなエネルギーをも回復させる、とてもスピリチュアルな行為でもあります。
人が眠っている間の意識は、この世の物質的な領域からはなれていき、霊的な世界のエネルギーに近い波長になっていきます。
多くの人が睡眠をとることになる「夜のおそい時間帯」は、「人が、霊的な世界と波長があいやすくなる」という意味で、「スピリチュアルなセンスが鋭くなりやすい時間帯」でもあります。
「もともとスピリチュアルなセンスが強めに備わっている人」や、
「スピリチュアルなセンスが(一時的に)高まっている状態の人」は、
生活サイクルが夜型になりやすい、夜更かししやすいという傾向がみられます。
そういう時間帯が、意識活動上の「得意な時間帯」「冴える時間帯」になりやすいのです。
意識が冴えているピークがその時間帯にきてしまうので、それは本来は、眠ることであちらの世界と波長が近くなって、エネルギーチャージをしていくにふさわしい時間帯なのですが、
冴えているので、思考力も高まり、よいアイデアがわいたり、インスピレーションも受けやすいという、その感覚をいかした意識活動をしたくなり、
眠るタイミングがずれてしまいやすいのです。
スピリチュアルなセンスが強めの人や、現時点でとても冴えている人は、
夜型に傾きすぎないように、バランスをとることですね。
夜の遅い時間の冴えはたしかにあるけれど、朝一番の冴えというものもあります。こちらは、しっかり眠ってエネルギーチャージがなされている状態で、ときどき起こることです。
朝一番の、霊感のあらわれが(ときどき)あります。
眠ることは、実はとても「スピリチュアルな行為」でもあります。 眠ることで、この世的には「肉体的な疲労の回復」がなされていますし、 霊的には、眠っている間の意識は霊的な世界...
こちらの冴えを、いかしていくといいと思います。
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