NOのサインが早すぎて…

先日スポーツクラブから帰るときのことです。その頃はまだ確定申告の作業をのこしていたので短時間できりあげることにしました。更衣室を出ようとしたところで、ビリッと電気のような刺激を体感しました。

過去記事でもとりあげていますが、

私にとってこういう感じ方は「NOのサイン」になります。

このビリッとしたやつがくるときは、何かしらの思考や行動が「違っている」「当てはまっていない」ときの合図と私はとらえています。

更衣室を出ようとするところだったので「ロッカーに忘れ物をしたかな?」と思いました。誰ともかかわらないし、会話もしていないので、それ以外にNOがくる理由がなかったので。

しかしロッカーをしめてから1分すら経っていなくて、しっかりと「ロッカー内がカラになっている状態」を確認し、そのイメージがまだ脳裏にある状態ですから「でもそんなはずはないなー」とも思いました。

戻ってロッカーを確認すると、やっぱり何もなし。

こういうこともあるか。毎回当たるわけでもないだろうし。とさほど気にせずに施設をあとにしました。そしてビルの外に出ようとしたところで「入口に立てかけておいた傘を忘れてきた!」と気づきました。

なるほど。これだったか。

更衣室を出るところでビリッと感じたけれどそれは、更衣室の忘れ物ではなく、玄関での傘の忘れ物だったのです。

だから「NO」が「忘れ物」というのは当たっていたのですが、

できれば合図は「ちょうどのタイミング」でお願いしたいです。早すぎるとわかりにくくて全然役立ちません!!

とも思ってしまった出来事でした(-_-)

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