波長をとらえる力に必要な条件２つ

私がセッションでリーディングをするときは、

おもに「エネルギーを読む力」「波長をとらえる力」をつかっています。

波長をとらえる力は、能力を３種類にわけた場合の「霊視・霊聴・霊感」でいえば、霊感に該当します。４種類にわけた「霊視・霊聴・霊的な体感・霊的な直感」でいえば、体感と直感に結びつきやすいです。

得意な能力に「体感」か「直感」が含まれている人は、波長をとらえることが上手な可能性が高いですね。私の先生は前者で、体感の力によって何でも把握していました。オーラの色まで体感で把握していました。私自身は後者になります。

それともうひとつ「解釈する力」も大事です。ものごとの構造がああなっていて、世の中はこうなっていて、だから人の関係や社会がなりたっている的なことを、意味を理解して説明できる力のことです。

• 得意な能力に「体感」か「直感」が含まれている
• ものごとを解釈する力、文脈を読む力をもっている

この２つが揃っている人ほど、「エネルギーを読む力」「波長をとらえる力」を伸ばせる可能性が高いことになります。