学びの初期に、神秘体験や不思議体験が集まってくる

かつての私自身の経験からも言えることだし、個人レッスン受講生の方も少なくない方が経験していることですが、スピリチュアルな学びをしている初期の頃に「かなりの神秘体験をする」とか「レッスンの回答が当たりまくる」ことが結構よくあります。

何かに後押しされているような、助けられているような。そういうことを信じられるくらいに不思議体験が集まるんですよね。

雲の上にいる少女

こうした現象が集中する理由は、実際に「霊界からの後押し」があるためだと思っています。スピリチュアルに対する関心が深まるように、学びの意欲が薄れないように、霊的なしくみや能力というものが実際に「ある」と信じられるように、

守護霊などの霊的存在が、ふさわしい経験を用意したり、ワークが当たるように力を貸してくれるのだと思います。

そうとしか思えないくらいに、

初期の頃に、不思議な経験が集まるものなのです。

そして時間が経過し、スピリチュアルな学びが習慣化して成長していくにつれ、こうした霊界からのサポートはだんだん薄れていきます。

そこからは自力を発揮していく段階になるのでしょう。

以前のようなサポートが薄れていくと、なんかちょっと寂しいような、本当に大丈夫かなあと心配になったりもするのですが、初期の頃にインパクトが大きい経験を重ねていると、霊的な世界が「ある」ことは信じ続けられます。そこは揺らがないでいられるんですよね。そのために、こういう経験が与えられるのだろうと思っています。

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