スピリチュアルな能力で、エネルギーを読む

私はセッションで、エネルギーを読む力をよくつかっています。私の得意とするメインの力になります。このしくみを、わかりやすく言語化してみたいと思います。

結論からいうと、エネルギーを読むとは、

エネルギーの「振動」と「波」を読むことになります。

ひらめく少女

振動と波は何が違うのか。

漢字でみるとイメージがつきにくいかもしれませんが、英語にすると「バイブレーション」と「ウェーブ」、この二つは違いますよね。

振動とは「揺れ」で、それが伝わっていくようすが波です。

スピリチュアルなエネルギーをあらわすときに、

波動、波長、周波数、振動数、という表現がつかわれます。

こうした振動や波をキャッチして、目的にあわせた情報を読みとることが、エネルギーを読むリーディングスタイルです。

波長を読むとか、波動が伝わるとか、周波数と合わせるとか、いろんな表現の違いがあっても意味するところは同じと考えていいでしょう。

私自身は「波長」という響きが好きなのでそちらを使うことが多いですが、実際に読みとっているのは「振動と波の全般」です。

 

エネルギーの「何をとらえているか」まで説明しました。

次に「なぜ振動と波から情報がわかるのか?」ですが、これは通信機器にたとえると理解がしやすいです。ラジオ、テレビ、電話、さらにはインターネットも、電波という波をつかって、音声、画像、映像、いろんな形で情報を伝えています。

電波にのっていろんな情報がはこばれることは、特に説明を必要としないくらい、日常に根ざしている普通のことですよね。

同じようにスピリチュアルなエネルギーの波も、あらゆる情報がふくまれて伝わります。これも不思議ではないことなのです。

スピリチュアルなエネルギ―の波は微細で、現実の機器のように安定した通信にはなりませんが、それでも結構いろんなことがわかります。

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