仕事の相談をいただく中で、たびたび話題になりますが、いわゆる就職氷河期世代は、人生のあらゆるところで「上のバブル世代」と「下の少子化ゆえに恵まれる世代」との間で、何かいろいろ苦労する世代だと感じます。
新卒時の就職が大変だっただけでなく、それ以降のキャリア形成にしても、転職にしても、上の世代とも下の世代とも違う負荷があって、
選択肢が限られたり狭くなったりすることが、ずっとついてまわる世代だなと、そういうことをよく感じさせられます。
それでも狭いなりにとれる選択肢はあるので、情報収集をしっかりして、進む道を「自分がつくっていく」意識が大事だと思います。
今は「情報化社会」なので、情報にふれて活用することが前提、そこに強い人はそれだけ有利になるからです。
また、自分自身の棚卸しも大事ですね。俯瞰してみることで、意外なところへうつっていける足がかりが見つかったりもします。
スピリチュアル的に解釈すれば、時代や地域は「自分が選んで生まれてきている」ことになり、たましいレベルでは織り込み済みの経験なのかもしれませんが、それでも現実を生きていくのは結構大変なのですが(>_<)、
これも、学びなんだなととらえて、
未来への道をきりひらいて進んでいきましょう⭐
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