エネルギーの波を、色でとらえるか光でとらえるか

ひとつ前の記事のとおり、エネルギーを見たり感じたりするときに、色としてとらえるのが上手な人と、光としてとらえるのが上手な人がいます。

どちらが上とかの優劣はありません。

スピリチュアルな能力は、生まれ持った性質の影響が大きいですから、自然にできるほうを生かせばよいだけです。

バラを育てる女性

色としてとらえる場合も、光としてとらえる場合も、

受けとった自分という装置の「処理」が違うだけで、見ている、または感じている、エネルギーの波、ウェーブは同じものです。

色と、光と、どちらでとらえるのが得意かは、

生まれもったもの(たましいの領域から引き継いできたもの)の影響が大きく、また多少は後天的に人生経験を通してつくられる部分もありますが、

もとの装置がどちら寄りか、というのが大きいので、

だいたい決まっているといえるでしょう。

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