繊細なオーラの質感は、極細の繊維が集まっている感じ

オーラとは、その人自身をあらわすエネルギーで、オーラのようすをみるとその人の性質がわかります。オーラのあらわれから逆算して、内面がだいたい推察できるのです。

内面が繊細な人は、

オーラの「質感」をみるとよくわかります。

質感とは、物質の見た目や、手ざわり肌ざわりのような感覚的な特徴のこと。オーラの質感とは、たとえるなら、紙の材質、布の風合いのようなことを、エネルギーのようすとしてとらえた表現です。

紙や布は、繊維が集まってつくられています。

オーラはエネルギーの集まりなので、エネルギーの繊維が集まったあらわれであると考えると、質感、感触、印象、そういうものがイメージしやすいと思います。

内面が繊細な人のオーラは、極細の繊維が集まっている、高級な和紙や織物のような感じになっています。

やわらかくなめらかなぶん、敏感で、折れやすそうで、慎重な扱いがいる感じのエネルギーです。オーラの質感としての特徴が、そのまま繊細な人の内面のようすで、刺激に敏感、傷つきやすいタイプです。

スピリチュアルに関心がある人は、平均とくらべて繊細なオーラであることが多いです。敏感さがあるから、見えない領域のことに反応できたり関心をもったりできるということですね。