オーラの特徴に、男性に多い傾向、女性に多い傾向という差がいくつかみられます。私が把握する中では、「質感」「大きさ」そして「実在感」です。
【オーラの細かさ】
オーラの質感の細かさは、男性<女性 です。女性のほうが細かいオーラの人が圧倒的で、女性のほうが感性の網が細かく、察知する力や、気づく力などが多いことがわかります。しかしその分、細かく気にする(気になってしまう)ことも多くなってしまいます。
【オーラの大きさ】
オーラの全体的な大きさも、比較する部分によって差がありますが、全体のサイズでいえば、男性<女性 かなと思います。オーラの一番外側となる、端、フチの位置は女性のほうがより身体から遠くにあります。
しかし外側になるほど、とてもエネルギーが薄くて境目がわからないくらいの、はっきりしない部分となっていき、女性が大きいのはそういう部分も含めてのことです。
より身体に近い位置にあるオーラは、男性のほうが圧倒的に大きいです。全般的な身体の機能、体力などに勝る男性のほうが大きいのも当然といえばそうですね。
【オーラの実在感】
こちらは、オーラという見えないエネルギーの実在感、・・・というのは表現として難しいのですが、別の表現が思い浮かばなかったので。
エネルギーとしての実体感、実在感みたいなものは、男性>女性です。こちらは、男性のほうが圧倒的に強さを感じさせます。
あたかもそれが、形としてそこにあるような、実在感に近いエネルギーの質、とでも言いいましょうか。なんとも表現が難しいですが・・・、リアリティのあるエネルギーの質?みたいなものは男性のオーラが強いです。
男性のほうが理性的で現実的な人が多いので、それがオーラにもあらわれているのかな、と思います。
そのためオーラ視の練習をしようとするなら、ただオーラが身体の周りにある、ととらえる段階であれば、対象は男性のほうがわかりやすいと思います。実体感が強いオーラだからです(それ以上の領域を把握するとなったらまた別になりますが)。
もちろん、個人差があります。
簡単にですが、いくつかの性別による大枠での違いをまとめました。
しかし女性の全員、男性の全員が上記に当てはまるということではないです。個人差がありますのでね。
あくまで「そうであることが多い」という比率の話で、男性でも繊細なオーラの人はたくさんいますし、女性でも実体感のあるオーラをしている方もたくさんいますし、
実際は「人により、いろいろ」です。
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