床そうじで、場所のエネルギーが切り替わる。

何か、いつものペースと違う停滞感があるとか、そうなる理由はないのに、コンディションが下がってしまうような感覚になるときは、

お部屋の床に不要なエネルギーがたまっている」ことが、影響している可能性があります。

ものは試しで「床そうじ」をしてみてください。

エネルギーに敏感な方であれば、床そうじがおわった時点ですぐに、エネルギーが変わっていることがわかるでしょう。

人にも、物にも、事柄にも、固有のエネルギーが存在していて、関わりの発生のたびに、エネルギーをやりとりしていることになります。

こうして関わったエネルギーは、一時的には自分が引き受けているとしても、いつまでも自分のオーラの中にとどまることはなく、いずれは抜けていくことになります。

その際、足の裏は、エネルギーの出口になりやすい場所なので、

不要になったエネルギーが、歩くときの振動で足の裏から抜けていき、床にたまってしまうことは、実はよくあります。

普段からそうした動きは起こっていますから、それ自体は問題はないのですが、

春や夏の暑い時期は、行動量が多くなりますから、関わるエネルギーの量も多くなり、そうなれば、抜けていく量も比例して多くなります。

抜けていくエネルギー自体は、悪いものではないとしても、そのときの自分に不要なエネルギーですから、

それらが、床に「たまって」しまうと、停滞感を引き起こすような「重さ」が生じることも、場合によってはあり得るのです。

エネルギーは、自然のものと親和性が高いので、湿度が高い時期は水分を含んだ重さがでやすくなったりして、

「不要になったエネルギーが床にたまって、その場のエネルギーを重くする」状況が普段よりも作られやすいです。

この状態は「床のそうじ」をすることで、切り換えられます

水拭きができるなら、それが一番いいですね

エネルギーは自然の要素となじみやすいので、水をつかった掃除はエネルギーを除くことにも効果的がでます。

掃除をしてみると、部屋の空気感が変わるのがはっきりわかりますし、

また、びっくりするくらいに雑巾が汚れますので、

前後の差が、わかると思います。

コメント