オーラには、自分自身があらわれていきます。
明るく輝いたオーラである、ということは、自分自身がそうした要素を備えている(からこそのオーラへの反映)ということなので、とても望ましいものです。
オーラには、外からのエネルギーをキャッチする受信器のような働きもあり、明るく輝くオーラであるときは、感度のよい受信器となります。
そういうときは、インスピレーションも増えますし、冴えます。同じものを見ても、気づくことが多くなったり、深くなったりしていきます。
逆に、オーラがくすんでいるときは、備わっている受信器の動きも鈍くなって、いつもならすぐに気づくことに気づかないとか、アイデアがわいてこないという状態になりやすいです。
オーラの「状態」は、その都度、移り変わっていきますから、一時の状態のみを抜き出してもあまり意味がないので、気にしすぎなくてよいのですが、しかし、なるべく明るい状態を保ちたいものですよね。
オーラの状態は、自分自身の状態です。
いつも明るい気持ちで、日々を充実させていこうと意欲をもって過ごしていけば、オーラにその姿勢が反映していきます。
自分のできることを、自分の生き方にあらわしていくという、シンプルなことの積み重ねですね。
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