私たち人間は、「肉体をもった霊的な存在である」というふうに、スピリチュアリズムでは定義します。
スピリチュアリズムに関心と理解がある方でも、皆さん、「もし、幽霊がいたらコワイ!」とか、「幽霊を見ないようにしたい!」と、気になさいますが、
そういう自分自身も、実は、「霊」であるわけですね(^_^;)。
自分という存在は、「肉体という物質」でもあり、「形をもたない霊」でもあります。
両方が密接に繋がって、今世の自分を構成しています。
このことを、江原さんの初期の頃の書籍で、「水を吸わせたスポンジのようなもの」という表現がなされていたと記憶しています。
2つの要素が重なってひとつになっている、ということをあらわしている表現でもあり、同時に、一方が他方に「なじみやすい」ということも、あらわしているようにも思えます。
「人間」と「霊」、「あちらの世界」と「こちらの世界」という、一見、相反するように思える要素同士も、「逆」ではないんですよね。
重なり合ってひとつだということです。
包括されている内輪に、私たち人間がいて、こちらの世界が存在しているというしくみです。
コメント
お引越し、大変お疲れ様でした。
あちらこちらでハスの花に出会えて、心が洗われるようです。とても素敵です✨
職場に行く道すがら通りかかる公園の池にも、小さめな花を咲かせるハスの一群が浮いていて、どのような状況下でも凛とした清い花を咲かせるその姿に、いつも励まされてきました。
ハスの花、大好きです。
リカコさんの記事、これからも楽しみに拝読させて頂きますね❗️
いざり様
引き続き、こちらでもどうぞよろしくお願いします!
お引っ越しは、まだ1/6しかおわっておらず、、、まだまだ時間が掛かりそうですが、記事が少ないうちのほうが、過去記事が読みやすいというメリットもあるので(笑)、どうぞご覧いただき、何か参考になるものがあれば幸いです。