スピリチュアルな能力は誰にでも備わっていて、どのようなことが得意かは人により違いがあります。代表的なあらわれは「見える」「聞こえる」「体感する」「直感する」などがあり、
多いのは「体感」と「直感」になります。
今回はこの二つの力を強く備えている人が、コンディションを下げたとき、どのような否定的なあわれがでやすいかを説明してみます。
コンディションが下がっていると、大きな力が本来のあるべき方向と逆に発揮されてしまい、否定的な反応としてあらわれることが多くなります。
体感する力が強いと、呼吸と連動していて胸のチャクラがよくつかわれるので、ドキドキしたり、不安になったりと、感情面にでやすいです。どうしようとか、どうなってしまうのかという感情が緊張感に結びついていくこともあります。
直感する力が強いと、ちょっとしたことにもイライラしたり、怒りがでたり「頭にくる」という状態になりやすいですね。頑張りを止めることができない、完璧にやらねばという方向の緊張が生じやすいです。直感は思考するときと同じ、頭のチャクラがよくつかわれるので、思考と結びついたあらわれが多くなります。
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