天然繊維はオーラがつきやすく、着心地のよさを感じさせる。

私は、綿や麻などの、天然繊維の洋服が好きです。さわやかさと、あたたかみの両方が感じられて着心地がよいからです。

スピリチュアルに関心がある人や、エネルギーに敏感な人は、同じような印象をもつ方も多いでしょう。

天然の素材は、オーラを帯びやすい性質があります。

綿や麻の洋服は、自分のオーラがたくさんついていき、「安心感」や「ホームの感覚」を与えてくれることが、着心地のよさに繋がっていると思われます。

天然繊維と合成繊維を比べると、天然繊維のほうが格段に、オーラがつきやすいという印象です。

オーラがつきやすいし、残りやすいのです。

洗濯をしても、いい意味でオーラが残っているものなのです。

こうした作用によって、頻繁に使用する洋服ほど自分のオーラがついていくこととなり、なじんだ安心感が作られるのでしょう。

さらに、天然繊維は「静電気が発生しにくい」ことが、エネルギーに敏感な人には、着心地のよさ、楽な感覚を与えるのだと思います。

オーラをはじめとする、スピリチュアルなエネルギーというのは、とても電気と似ている性質をしています。電気のような、磁気のような、ビリッとくる刺激と近いものがあるのです。

洋服の摩擦で静電気が発生すると、自分のオーラを動かされるような、乱される感覚が生じて、エネルギーに敏感な人であれば気になります。

天然の繊維であれば、それがないので、とても自然で楽にいられます。

私の体感的には、レーヨンや、リヨセルなども、とても楽なので好きです。これらは、綿や麻ほどには、オーラがつきやすいという感覚はないのだけれど、静電気は発生しにくい素材のようなので、そちらの作用が大きいのでしょう。

「帯電しにくい繊維」というワードで「画像検索」をしてみると、静電気が起きやすい&起きにくい繊維の一覧表がたくさんでてきます。

これらと、自分の体感を比較してみると、とっても納得がいくので、エネルギーに敏感な方はチェックしてみてください。

コメント

  1. かぷちん より:

    これは私も常々、強く実感していることですから、この記事は大変興味深いものです。
    特に今年は麻の魅力に目覚め、衣類を始め寝具、ハンカチ類を麻で統一し始めました。

    使うほどに、なんとも変えがたい安心感が得られるのはスピリチュアルな観点からも考えられる要素が合ったのですね。

    • リカコ リカコ より:

      布自体がもつ風合いが、好みであることが、印象の大部分を決めているとは思いますが、
      それに加えて、自分のオーラがついていることの安心も、関連しているのでしょうね。