明るく輝くオーラでいることは、周囲の人の助けにもなる。

人との関わりとは、お互いのオーラ同士の関わりでもあります。

距離が近い関係であるほど、オーラがふれあう機会も多くなり、やりとりするエネルギーのボリュームも増えることになりますよね。

自分のオーラが明るくなっていけば、その作用は、自分と近い距離にいる相手にも及び、

相手の状態を引き上げる力となったり、やる気を引き出す刺激となったりして、役立つことになります。

この作用は、どのような人間関係の中でも働きますが、特に、家族の中では、お互いが与える作用は大きくなります。

物理的にも、心理的にも、近い距離の関係だからでしょうね。

家族の中に、オーラが明るく輝いている人がいれば、そのことが、家族の全体のエネルギーを引き上げていくことができて、それぞれに「少しのプラス」を与えてあげることができるしくみです。

自分が、そのひとりになっていくという意識でいれば、

その思いがオーラに反映していき、明るさを増していくでしょう。

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