守護霊は、私たちの人生という学びの経験を、霊的な視点から、見守り導く役割をしています。
私たちは、「スピリチュアリズムに関心をもっている」場合でも、目の前の現実を避けて通ることはできず、生活を営んでいかなければならないので、
霊的なことのほうにだけ、意識を向けてはいられませんね。
このことで、学びが進まず遅れてしまうのではないか?と、焦りが生じる人もいるかもしれませんが、それは大丈夫です。
守護霊との共同作業として学びが進む。
自分と守護霊は「人生という学びを、共同作業で推し進めている」関係です。
仮に、自分の「現実的で、表面的な意識」が、生活に関連した事柄のほうにばかり向いていたとしても、
「霊的で、深いところにある意識」は、しっかりと、その事柄の経験を通して学びを進めていく運びに「なっていく」ものです。
そういうところを、守護霊が導いてくれますから、
スピリチュアリズムを常に意識していないと、学びが遅れてしまう、などということにはなりませんから、安心して自分のペースで進んでいけばいいですね。
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