人は皆、目に見えない「エネルギ-」の作用を、知らず知らずのうちに受けながら過ごしているものです。
エネルギーをたくさん有している人には、自然に惹きつけられるものですし、
エネルギーがたくさん集まっているところにも、自然に、視線が向くものです。
特定のある人を眺めていると、自然に、特定の部分に目がいく、ということはないでしょうか。
たとえば、「山田さんと一緒にいると、山田さんの「目」をついみてしまう」とか、「田中さんの手に、なぜか視線が向いてしまう」というように。
「頭のまわり」「手のまわり」は、とてもよく使う部分なので、活性化しやすく、誰にとってもエネルギーが「集まり」やすいところです。
「目」「口」は、見る、話すという、外へ向けた行いによって、エネルギーを発する場所でもあるので、エネルギーの「動き」が生じやすいところです。
集まっているところ、動きがあるところは、「エネルギーがあるという実体感」を感じやすいので、
エネルギーに敏感な人ほど、内的なセンサーが反応するのでしょう。
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