人は、何度も生まれ変わって、たましいを成長させる学びを続けています。
そのため、今回の人生より前にも、人として過ごしている「経験値」をもっていて、以前の人生を「前世」といいます。
いくつもの前世を重ねていてもなお、
今回もまた、この世という学びの場所に存在している。
この事実が示すことは、
以前の経験だけでは、まだ学びが十分ではない、ということ。
この時点でまだ、私たちのたましいは「学びたりない」「未熟さ」があるからこそ、こうして再びの学びをしています。
この世にいるすべての人は、今もなお、たましいの学びの「途中」だということです。
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