相手の怒りは、実は「甘え」なのかもしれない。

「甘えることが上手」な人は、こうなったらいい、こうしてほしいという意向があるとき、相手にお願いをしたり、頼ったりして、その状況にもっていくことができます。

「自分を弱くみせることが上手」であり、言い換えると「自分を弱くみせることに抵抗感がない」のでしょうね。

こういうことを、わりきってうまくやれると、楽になるのでしょうけれど、それができない人、甘えることが苦手な人も結構います。

「甘えることが上手」な人は、自分を弱くみせることに抵抗感が少なく、

「甘えることが苦手」な人はその逆で、「自分を弱くみせることに、抵抗感が大きい」です。

「そうしてまで、相手に動いてもらわなくてもいい」「それなら、自分でやるから他力など不要だ」と考えるので、なるべく自分の力だけで頑張ろうとします。

自力でやろうとする姿勢は素晴らしいですが、ときには、どうしても自分だけではできず、相手に動いてもらう必要性が生じることもあります。

そういうときに、「甘えることが苦手」な人がとる「方法」は、「怒り」や「不愉快さ」を示すことです。

そういう態度をしてみせることで、相手を動かそうとします。

これはある意味「甘えることが苦手な人の、甘え方」なのかもしれません。

本人的には、そういうつもりは微塵もないでしょうけれど、客観的に見れば、そういう方法での甘えなのかな、と。

これは、どちらがいいとか悪いとかではないので、「怒りで相手を動かそうとする人」に遭遇したときに、このことが当てはまっているかもしれませんので、解釈の参考にしてみてください。

★★★人気ブログランキングに参加しています。記事が役立ちましたら、クリックして投票をおねがいします。
↓ ↓ ↓

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

  1. いざり より:

    「そうしてまで、相手に動いてもらわなくてもいい」
    「それなら、自分でやるから 他力など不要だ」

    ほぼこの言葉どおりに考える自分を思い起こし、汗顔の至りなのですが、
    あまりにズバリなので、なんか笑ってしまいました。

    助けてもらうのも学びのうち、と気づかせて頂き、意識は変わりつつあるんですけど…。

    「怒り」や「不愉快さ」を示すというのも大いに思い当たり、苦笑いです。

    「自分を弱くみせることに、抵抗感が大きい」どころか、そもそも自分が自分の弱さを認めたくない・認められないところからの出発だから、発信の仕方がこじれるのだろうなぁ…なんて、思いを馳せました。

    いつもながら、勉強になります、ありがとうございます✨

    • リカコ より:

      いざりさま

      真面目な人や、自力が大きい人は、
      自分でできる限り、完璧をめざしてやりたい、という思いもあるでしょうからね。

      ですが、そのように進まないときに、
      感情のあらわれが、否定的になってしまう、ということなのかなと思います。