自分を信じて、この人生という時間をいかにして使うかという目標をたてて、それにむかって進んでいけば、力を発揮できる場面はいろいろあるでしょう。
自分を信じるという肯定からはじまる動きは、少しずつしか進みませんが、地道という確かな道になります。
自分を信じることができず、周囲の誰かを悪者にしたり、わざわざ敵をつくりあげたりして、それらを否定することで力を出して進もうとしても、そういう進み方がうまくいくのは勢いがつく最初だけです。
否定からはじまる動きは、最初は大きく進むことができてもだんだんと行き詰まります。否定は可能性を広げないからです。
どちらの道を進むか?
もちろん、肯定からはじまる道のほうですよね。
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