オーラとは、人の体を中心に放たれているスピリチュアルなエネルギーのことで、オーラのようすには、その人自身のようすがあらわれています。
オーラは、体をとりまくように存在しているけれど、
どちらかといえば「上部」に、とくに「頭のまわり」にたくさんのエネルギーが集まっているように見えます。
オーラを視覚にとらえるとしたら、頭の周りが一番見やすいです。
二つのあらわれが重なっている
物理的な肉体のコンディションは、体のまわりという広範囲のオーラに(それぞれの部分が)あらわれれていき、
思考や感情、そして霊性などの内的な要素は、頭の近くのオーラにあらわれていくしくみなので、
頭の近くには「肉体的なあらわれ」と「内的なあらわれ」との、二つが重なっていることで、エネルギーの集まりがきわだっているのでしょうね。
他者のオーラを視覚にとらえるコツとしては、少し離れた場所にいる相手の上半身を、とくに「頭のまわり」を焦点をぼやかすようにみてみるといいです。
エネルギーがたくさん集まっている部分が、見えやすいです。
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